レーシックまるわかりガイド

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コンタクトレンズの影響

レーシックは、一度手術してしまえばその後は裸眼で生活できるようになることから、近年人気が高まっている視力矯正の手段です。
手術自体は数十分で終わり入院の必要もない手軽な手術であると同時に、手術に使用する機器も進歩が目覚ましいのでレーシックを受ける方は増えています。

レーシック技術が開発される前、また、未だ技術が今の様には正確でなかった頃は、視力矯正の手段としてコンタクトレンズを利用する人も多く、いまでもコンタクトレンズを愛用している方は沢山いるかとおもいます。

眼鏡に比べて自然な装用感で見た目にも変化が生じないので、毎日のお手入れを抜きにすれば非常に利便性は高いのが人気の理由です。
しかし、コンタクトレンズを長期間使用することには、重大なデメリットがあることをご存知でしょうか?

コンタクトレンズの長期装用によるデメリットをより理解していただくために、角膜の構造から説明していきます。
角膜は眼からとりこんだ光を屈折させる重要な場所です。
入ってきた光は約75%が角膜によって屈折されます。

角膜は、表面に近い順から『角膜上皮層』『ボーマン層』『角膜実質層』『デスメ層』『角膜内皮層』の5つの層から出来ており、透明で凸レンズのような形をしています。
一番表面の角膜上皮層は再生力の強い層です。

コンタクトレンズをしていると、異物を目に装着しているということですので、どうしても少なからず角膜上皮層に傷がつくことがあります。
多少の傷であれば、再生力が強い層ですので数日程度で治してしまいます。
この性質によって角膜を守っているのです。

通常、角膜上皮層は涙膜や涙液によって潤っているのですが、コンタクトレンズを長く装用していると涙液が不足してドライアイになってしまうのです。

ボーマン膜は角膜上皮層と角膜実質層の間にあり、再生力を持たない層です。
その下の角膜実質層も再生しない層で、レーシック手術で削るのはこの層になります。
デスメ層は再生するそうです。
とても丈夫で角膜の形を保っています。
一番下の角膜内皮層は再生力がない層です。

角膜に栄養分を送る大変重要な層で酸素を必要とするのですが、コンタクトレンズの装用によって酸素が不足すると角膜内皮細胞は死滅してしまいます。
眼科などに行くと内皮細胞がどの程度あるのか測定する機会があり、画像で細胞の状態を確認することが出来ます。

コンタクトレンズを長期使用している人の場合は、細胞数が少なく一つ一つの細胞が大きくなっていきます。
角膜に栄養や水分を送る内皮細胞が減ることで、ドライアイや角膜円の原因ともなるのです。

角膜の厚さも薄くなっていくため、一般的にコンタクトレンズは20年程度で限界が来るとされています。
また、今後レーシックを検討されている場合、角膜が薄いと手術が出来ない可能性があるので早めにコンタクトレンズの使用を止めて手術するのが望ましいでしょう。

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